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【規格課からのお知らせ12】水道用ステンレス鋼鋼管(JWWA G 115)・水道用ステンレス鋼鋼管継手(JWWA G 116)の規格改正について(H24.3.26掲載) |
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水道用ステンレス鋼鋼管・継手は,昭和55年5月に一般配管用ステンレス鋼管のJIS規格が制定されたのを機に,水道事業体からの,水道用に特化したステンレス鋼鋼管・継手の規格化の要望を受けて制定された。その後,厚生労働省令に伴う浸出性の規定化,継手寸法の性能規定化,また継手種の追加削除などの改正を行ってきた。 今回の改正の趣旨は,継手の製品開発における新技術を規格に反映させることであり,継手接合方式の一部変更,継手種の追加削除などの必要が生じたため,規格専門委員会を開催して調査・研究を行い,平成24年3月23日付けで標記規格を改正した。 主な改正内容は次のとおりである。 (1)鉄鋼関連のJISと整合を取り,規格名称をステンレス“鋼”鋼管(継手)とした。 (1)継手種を追加及び削除した。 (2)耐圧試験及び内圧繰返し試験方法の手順を明確化した。 (3)浸出基準値に厚生労働省令を引用した。 (4)附属書(参考)に示す,管と継手の接合方法の一部を変更した。
なお,JWWA G 115については,様式等の修正のみであり,技術的な変更は行っていない。
規格の詳細については,規格書JWWA G115・G116を参照のこと。
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