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| 【規格課からのお知らせ29】水道用ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング（JWWA A 113）及び水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料（JWWA K 139）の一部改正について（H29.1.30掲載） |
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JWWA A 113:2015（H27.4.20改正）及びJWWA K 139:2015（H27.7.21改正）の改正時において，衛生性の確認のため保留となった塗料組成の追加に関して，施設基準省令の浸出性への適合が確認されたことから，これら2規格について塗料組成の追加のため，平成29年1月26日付で一部改正を行った。
なお，一部改正の内容については，日本水道協会のホームページ上にて掲載する。
※ Home ＞ 出版物のご案内 ＞ JWWA規格目録 ＞ A 113及びK 139のリンクを参照
■ JWWA A 113及びJWWA K 139 一部改正の要点
A 113のモルタルライニングのシールコートの組成，及びK 139の合成樹脂塗料の組成に，次の3種類の溶剤を追加する。
― ジプロピレングリコールモノメチルエーテル
― 2,2,4-トリメチル-1,3-ペンタンジオールモノイソブチレート
― ナフテン系炭化水素（C9〜C10）
― 以上 ―
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